大人100人聞いた「この野菜が嫌い(独自調査)」
ランキング同率5位のブロッコリー。そしてカリフラワー。
成長する前の花のつぼみ部分が可食部となる「花野菜」です。
もさもさ感が嫌われるのはわかる気がしますが、とても栄養価が高いので、願わくば食べて欲しい野菜のひとつです。
表にして列記するまでもなく、嫌われる一番の原因は花芽の食感と見た目でした。
ブロッコリーのここが嫌い! 大人からのリアルな回答
もさもさ
初はブロッコリーが嫌いだったんだと思います。
青臭い味が苦手でモサモサした所の食感も苦手です。それにつられてカリフラワーも嫌いになりました。
歯ごたえ
単純に味が美味しいと思えない。
ブロッコリーの歯ごたえが嫌いです。
ツブツブが気持ち悪い
見た目が悪い(ツブツブで気持ち悪い)ところ、食感がボソボソしているところが苦手です。
ぐずぐず
ブロッコリーが嫌いな私の為に、母がポトフに入れてくれたことで、余計ダメになってしまった。
子供心に申し訳ないと感じ、食べたことで余計トラウマになった。
見た目
ツブツブした見た目も、食べたときに口の中にざらざら広がる感じも受け付けない。
たぶん、味が嫌なのではないと自分でも思うのですが…
火の通り加減
自分好みの堅さにゆでた新鮮なものはまだ大丈夫なのですが、火が通り過ぎてクタクタのバラバラになると、どうしても食べられない。
逆にパートナーはよく煮込んだほうが喜ぶので、スープなどにすると自分は食べない。
モサモサ
口いっぱいモサモサが広がって飲み込めない。
牧草を食む動物になった気持ちになる
バサバサ
茹でたもの以外の調理法もあるようだが、茹でたものが嫌いなのでチャレンジもしない。
なので嫌いなまま。
見た目
小学生の頃に見たマンガの宇宙人をなぜか連想する。特にカリフラワーは酸っぱさも感じてダメです。
食感
ブロッコリーもカリフラワーも、匂いや色は耐えられるものの、食感があまりよくないので嫌いです。
マヨネーズを大量に塗りたくってやっと食べられます。
見た目と食感
見た目と、食べた時の緑のブツブツの食感がとっても苦手でした。
ブロッコリー・カリフラワーのココが嫌い!のまとめ
嫌われる理由は、味よりも見た目や食感が圧倒的でした。
ロマネスコブロッコリーという、少し風変わりなブロッコリーがあるのですが、
嫌いな人に見せたら、気絶してしまうかもしれないな…と思いました。
ここでの発見は、裏を返せば「味やにおい」はあまり気にならない可能性が高いと言うこと。
我が子が幼稚園児だった頃、唯一、たまに食べられた緑の野菜が「ブロッコリー」。
といっても、子どもの小指の爪先くらいの量で「飾り」という名目で入れていましたが。
お弁当完食のご褒美スタンプ欲しさに、たまに飲み込んできてくれていました。
今でも、息子がブロッコリーをぱくぱく食べるわけではないのですが、
なぜ嫌いか聞くと「あれは森だから…」と、遠い目をして意味不明なはぐらかし方をされます。
なお、ブロッコリーは茎の部分も食べられる野菜です。
味が気にならず、見た目や食感だけがダメなら、茎部分を食べてもらうのもいいかもしれません。