大人100人聞いた「この野菜が嫌い(独自調査)」
ランキング5位はピーマン。
ピーマンが嫌い・苦手な理由は、圧倒的に「苦いから」。
同じような理由で、ゴーヤも7位にランクインしています。
ピーマンのここが嫌い! 大人からのリアルな回答
苦み
そもそも苦いから苦手。
苦み・味・色
苦い味と、色が緑緑してるのと、においが不味そうだから。
小さい頃食べたら苦くて吐いてしまいました。
味そのもの
味そのものが苦手。
食べれないのに給食で無理矢理食べさせられて吐いた記憶があります。
苦そうなイメージ
小さなころ、見た目でピーマンは苦いイメージがあり、食べれませんでした
苦み
小学生のころ、学校給食に出てきたサラダに入っていた生のピーマンがあまりにも苦くて、それ以来とても苦手になりました。
また、母親がなんとか食べさせようとカレーにピーマンを入れてくる事がとても嫌でした。
シャリっと感・青臭さ
見た目は別に何も感じるところは無い。
が、シャリッとした食感と、何とも言えない青臭い味と、臭いが苦手。
野菜というより草というか感じで受け付けない。
苦いのに甘い
生だと青臭くて苦い。
火を通すと少しマシだが、それでも苦いと感じるし、クタクタのブヨブヨの食感が好きではない。
肉詰めを噛んだときのピーマン臭い肉汁が最悪で、大人になっても選んでまで食べない。
青椒肉絲は食べられる。
味・青臭さ・食感
とにかく味が苦手。青臭い。
ぶよぶよした緑の部分が特に食感も味も最悪。
生の味
生ピーマンの味。
火を通したら食べられるため、調理次第で美味しく食べられる。
同じ系統全てダメ
ピーマンの苦み。
唐辛子の辛味。
パプリカの青臭さ。
ししとうの苦味と辛味。
どれも、口に入れた時にうっ・・・ってなってしまう。とても苦手。
ピーマンのココが嫌い!のまとめ
ピーマン。
子供の頃はニガテだったけれど今は大丈夫、
料理によりいける、火を通すことにより大丈夫、という方も多くいらっしゃいます。
子供の舌(味蕾)は大人より敏感に苦みをキャッチするといわれています。
大人になっていつの間にか食べられるようになっていたり、
自分に合う料理に出会ったことで平気になった方は、
苦みキャッチのアンテナが少し減ったからかもしれないです。
そして、無理に食べて吐いてしまったといういくつかの想い出、
ししとうや唐辛子と同じグループの野菜と括ったご意見を見て。
ピーマンって、子供が食べる必要、あるの?とは思ってしまいました。
必要な栄養素が含まれているのですが…
多く出荷されている「メジャーだから」が理由なら、食べなくてもいいのかも?
きりがないですが、難しい問題だなあ~と、考えさせられました。