3歳児の野菜嫌い奮闘記!料理が得意でない私が気づいたこと

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3歳児の野菜嫌い奮闘記!料理が得意でない私が気づいたこと

料理が得意ではないというユカさんと、野菜が苦手なお子さんの奮闘記です。

お子さんはまったく野菜を食べてくれないわけではなかったそうですが…
それでも、嫌がることのほうが圧倒的に多い。
あまりにも野菜を嫌がるので、イライラして3歳の子どもに怒ってしまうこともあったそうです。

けれど、ある日の子供の表情を見て、自分の考え方を変えることを決意。
ガラリと、食事の風景が変わりましたよ!とのこと。

料理が得意でないユカさんが、お子さんと自分のためにしたことを、ご紹介します。

+++経験談・ 3歳児の野菜嫌い奮闘記!料理が得意でない私が気づいたこと+++

子供の野菜嫌い。克服法は「買い物」と「食べさせる前からのアプローチ」

野菜嫌い克服方法・その1「買い物」

まずは野菜をしってもらうことから。
できるだけ、子供と一緒に買い物に行って、買い物を体験させるように努めました。

野菜がどんなふうにして売られているかを見せます。

いっぱいあるね。
こっちの方が大きいよ!
これは変な形だね。
葉っぱがシナシナ~ってなってるのと、そうじゃないのがあるね。

まん丸くて赤いの、かわいいね。
おいしそうと思うのを、ひとつ選んでかごに入れてくれるかな?

こんな会話をしながら、
自分で野菜を選ばせて、かごに入れさせ、買い物体験をさせてみました。

 

 

 

 

 

野菜嫌い克服方法・その2「一緒に下準備」

買い物を終えたら、次は下準備のお手伝いをしてもらいます。

買ってきた野菜を、一つ一つ取り出し、
一緒に切ってみたり、型抜きで可愛い形に切り抜いたりしました。

食べる前に、自分で形を作る事を楽しいと感じてもらうようにして、
そこから、食べてみる気になるかも、食べたくなるかもと考えました。

そして、調理には、便利で、時間も短く済む圧力鍋を活用することに。

固い野菜は、子供にはまだ食べにくいかもしれません。

そこで、野菜を噛みきりやすい大きさにして、
ニンジン、カボチャなど、しっかりと火を通すことで甘くなりそうなものを、とり交ぜて選ぶようにしました。

少しでも食べてもらえればと一工夫で、野菜たっぷりのスープを圧力鍋で作ってみました。

野菜嫌いの克服方法・その3「親が楽しく食べる」

3つめに、食卓で食事をするときにいくつかの工夫を凝らしました。

まず、野菜は美味しいんだと、伝えること。
親が楽しく、おいしそうに食べているところを見せてみる。

スープ、おいしい!
〇〇ちゃんが、お星さまにやってくれたにんじん、甘くてとろとろだよ~!と、感想もきちんと声に出して伝えます。

次に、音にもこだわる。

サラダや揚げ物のキャベツなど、生野菜を食べるときのシャキシャキという音を子どもに聞かせて、楽しい気持ちになってもらえばと思いました。

食べ物をおいしそうに食べる動画などがありますよね。
ああいう感じに、子供に、おいしそうに聞こえたらいいなあ~と思いながら、楽しそうにやりました。

そして、野菜を盛り付ける食器も、子どもの好きなキャラクターのものや、カラフルなものに変えました。

料理が苦手な私がやった!野菜の克服アプローチ

こった調理法や処理を覚えることよりも優先したかったのは

「親が、まずはお手本にならないといけないな」
そして
「私が楽しそうに食べていなければ、きっと子供だって食べる気にはならないな」でした。

そこで、スーパーに出かけて、子供に野菜をたくさん見させて
お互いの感想や、これがおいしそう、これはどうかなあ、と情報や気持ちを共有しました。

そして、料理があまり得意ではない私なりに、できることをする。
どうすれば子どもが食べやすいか考えて、圧力鍋や電子レンジをうまく活用しています。

電子レンジ加熱でしっかりと野菜の中まで柔らかくするようにしたり、
葉もの野菜は、味だけでなく食感も、まだ顎や歯の状態もあり食べにくいかと気を配り、子どもが食べやすい野菜を食卓に出せるように心がけました。

メニューを決めるのはなかなか大変ですが、見た目も子ども向けに、喜ぶようなものに。
テンションをあげてもらえるように、盛り付けにも努力をしました。

ただ、見た目を可愛く盛り付けると
「わー!可愛い」とは言ってくれるのですが、実際に食べてくれることはほとんど無かったです。

とりあえず、見て喜んでくれるだけでも、よし!
野菜に興味をもって貰えるきっかけになる!

こんなふうに、いちいちイライラとしないように、考え方を切り替えました。

 

「何で食べてくれないの!?」から変えたこと

子どもの成長や健康のためにも、
何とかして野菜を食べてもらいたいと努力していました。

食卓に並べても、なかなか食べてくれず、食べてくれないことに対してイライラ。
それでなくても、料理は苦手で、仕事でくたくたの日もあるのに…
そんな自分のイライラが募り、

「何で食べないの?!」と怒ってしまうこともたまにありました。

けれどある日、子どもが泣きそうになりながら、野菜を無理をして食べている表情をみてしまいました。

家族の健康のため、そして喜んでもらいたいと思ってい作っている食事なのに。

野菜を好きになってもらいたくて工夫してきたのに。

それを、苦痛だと感じながら子供が食べていることに、とても悲しい気持ちになりました。

 

その出来事をきっかけにして、考えが変わりました。
野菜はもちろん体のために食べてはもらいたいけれど、それよりも、大事なものを見落とさないようにしよう!

食事の楽しさ、色んな食材があるんだということを学んで貰えるのなら、
苦手な野菜を食べなくてもいいや。
無理に食べさせるのは止めようと考えました。

野菜が苦手でも、ハンバーグの中にニンジンや玉ねぎをみじん切りにして入れれば食べてくれます。
カレーを作る時に、野菜ジュースを使ってみたり、
子どもが好きなメニューの中にさりげなく野菜を入れ込むようにしています。

野菜嫌いのお子さんに悩む方へ

私と同じように、お子さんが野菜を食べてくれずに悩んでいる方はたくさんいると思います。

食べてくれないと、作った側も悲しくなったり、
せっかく手をかけて頑張ったのに…と落ち込みますが、
「食べなくても、楽しむ」だけの日があってもいいか!くらいに考えてみると、少し楽になります。

野菜を切ったり、フライパンで炒めたりなどの調理を、
見てもらったり、一緒にしたりする。

野菜を買うときに、どんな野菜が新鮮かなどの知識を一緒に深めてみる。

野菜が苦手でも、
自分たちのために野菜を作ってくれている方がいること、
お店の棚に新鮮な野菜を並べてくれる人がいること、
野菜にはたくさんの種類があること、
それぞれに、栄養がたくさんあること。

無理やり食べさせなくても、野菜に感謝する大切さなどを伝えることを第一に考えるのもいいと感じます。

食べてくれないのは辛いですが、食事の時間を辛い時間にするよりも、
笑顔で食事ができることが大事だと私は思っています。

そして、とりあえず一口だけ頑張って食べてもらって、
もう要らないとなったら。それ以上は無理強いしない。

一口でも食べられたことを褒めてあげられたらいいなと思います!

寄稿ありがとうございました!

 

 

 

 

 

さいごに

野菜を嫌がる子供の悲痛な表情をみて、無理強いせずに親の思いを共有すること。
愛情を子どもに伝えること。そう、コンセプトを変えて接することにしました。

栄養があるよ。盛り付けで可愛くなるよ。
食事を通して、驚きや楽しさを伝える。

ゆっくりとですが、とりあえず一口から始めましょう。

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