春菊と言えば鍋物を思い浮かべる私ですが…
冬だけの野菜かと思ったら、年間を通して出荷されているそうです。
鍋物以外には、サラダやおひたしなどで食べることができます。
関東では春菊、関西では菊菜と呼ばれるキク科の野菜で、おなじキク科の食べられる植物にはヨモギなどがあります。
そういえば、東北の親せきは菊の花(食用菊)もおひたしにしてよく食べてます。
山芋・長いも・ヤマトイモのここが嫌い! 大人からのリアルな回答
糸を引くネバネバ
とにかく、口の中で糸を引くねばねばした感じが気持ちが悪くて嫌いです。
家族は好きなので時々調理はしますが、手にねばねばがついたり、食器が洗いにくいところも苦手です。
冷凍を食べたらダメに
山芋のとろろが大好きでした。
楽をしたくてすりおろしてある冷凍を買ったら、変な臭さがあってびっくり。
以来、生の山芋もエグみが気になるようになってしまい、避けるようになってしまった。
食べ物の色なの?
里芋・山芋が紫に変色する所。
昔、給食にサトイモと鶏の煮物が出ましたが煮溶けて紫色のどろどろの物体と化していて食べ物と認識できませんでした。
ネバネバドロドロ
ネバネバが体にいいと聞くが、ドロドロが受け入れられない。
同じ理由でオクラ類も嫌い。
お好み焼きに入っているのは平気なので火を通せばいけると思う。
かゆい・喉痛い
食べるとえがらっぽい感じになって、口の周りだけでなくのどがかゆくなります。
すりおろしても、乱切りにしても同じでした。
家族が好きなので時々メニューにあげますが、私は食べないです。
ネバネバして料理しにくいこと、手がかゆくなることもあり、内心億劫に思っています。
久々に食べてみたら…
長いもをすりおろして、とろろにしてご飯にかけるのが小さなころ大好きだったのですが、大人になって久しぶりに食べたら苦手になっていました。
子供に食べさせても反応は芳しくなく。
今はふりかけなども豊富にあります。
昔はあまりご飯の上にのせるものが豊富にあったわけではないので、とろろがごちそうに思えたのですが、ご飯にかけるものがいろいろ選べる時代なので、あえてとろろを選ぶこともないのかなと感じましたね。
とろろパック
野菜とカウントしていいかわからないが、とろろパックはまずくて最悪。
チェーンのそば店や牛丼店のとろろも、水っぽくて薬臭い気がして嫌い。
何が混ざってるんだろうと思う味。
山芋・長いも・ヤマトイモのココが嫌い!まとめ
山芋・長いも・大和芋。
粘る系のおいもが嫌いな理由は「ねばるから」。
苦手な人は里芋も同じように苦手なようです。
山芋は、ヤマノイモ科の多年生つる草全般を指します。
品種がたくさんあり、地域によって呼び名も変わるようですが、
スーパーでよく見かけるのは、扇状に広がった大和芋と、ゴボウのように均等に細長い長芋。
天然の山芋を自然薯といい、葉っぱの根元につく小さくコロコロした小いもを「むかご」と呼びます。
大和芋のほうが粘りが強く、長芋は水分が多くてさらっとしています。
お値段も長芋のほうが若干安い気がします。
この2種類、どちらもすりおろして生の「とろろ」として食べられます。
昔は、いもといえば山芋をさしていたそうです。
農家で栽培する丸っこい芋を「里の芋」と区分けして里芋と呼ぶようになったという説もありますが、里芋はヤマノイモ科ではなく、サトイモ科の植物。
山芋と違って、生で食べることはできません。
山芋は、生でも食べられる珍しい芋ですが、実は火を通してもおいしく食べられます。
フライパンで焼くと、ネバネバも多少残りますが、ホクホクに変わって違う芋のようになります。
芋もちなどにもできます。ネバネバが嫌いな人は試してみてください。