はじめに
「スーパーに売ってて栄養あるなら、おかあさんは、あれも食べるの?」 この言葉が、このサイトが生まれるきっかけになりました。 野菜が大嫌いな我が子とでかけた、買い物の帰り道。 お野菜も食べられたらいいね~という私の言葉を受けて、真顔で問い返されてしまいました。 我が子が指さした「あれ」とは、これ。 通称「猫じゃらし」、エノコログサという名前の雑草です。 そしてこれ。 街路樹の根っこです。 猫じゃらしは、食べられないよ。 食べても、もそもそ ...
ピーマンのここが嫌い!ピーマン嫌いの大人のホンネ
大人100人聞いた「この野菜が嫌い(独自調査)」 ランキング5位はピーマン。 ピーマンが嫌い・苦手な理由は、圧倒的に「苦いから」。 同じような理由で、ゴーヤも7位にランクインしています。 ピーマンのここが嫌い! 大人からのリアルな回答 苦み そもそも苦いから苦手。 苦み・味・色 苦い味と、色が緑緑してるのと、においが不味そうだから。 小さい頃食べたら苦くて吐いてしまいました。 味そのもの 味そのものが苦手。 食べれないのに給食で無理矢理食べさせられて吐いた記憶があります。 苦そうなイメージ 小さなころ、見 ...
シンプルな「ルール」ひとつで子供のむら食い・野菜嫌いが激変
調理法ではなく、ルールをひとつ決めたことで野菜嫌いを克服した体験談。 ミサキさんは、何より子供の生活リズムを整えてあげることが、 ダラダラ、イヤイヤを克服する秘訣だと発見したそうです。 時間のルールは、細かく決めてしまってもなかなか守れないもの。 ミサキさんが決めたのは、たったひとつの「お約束」だけ。 けれど、それが功を奏して、お子さんが食事をきちんと完食するようになったそう。 結果的に、野菜嫌いも改善されたという嬉しいおまけがついてきました。 野菜嫌いの改善には、生活のルール作りから見直してみることをオ ...
魚介のお出汁で野菜の匂いを消す。美味しい!と言わせた私の克服レシピ
ピーマン嫌いな同居人のために、エミさんが作った料理はパエリア。 スペインの炊き込み料理です。 ちょっとした工夫で美味しいと完食してくれたそうです。 そんな野菜嫌いなひとの為に作った「パエリアのレシピ」と工夫ポイントを紹介してもらいました。 +++経験談・ピーマン嫌いな人に美味しい!と言わせた私の克服レシピ +++ ピーマン嫌いのためのパエリア 野菜は香りが強く、苦手な人が多いです。 今の野菜は、昔のものと比べてかなり土臭さや野菜臭さが減りました。 しかし、依然として野菜特有の香りや苦みは残っております。 ...
セロリのここが嫌い!セロリ嫌いの大人のホンネ
大人100人聞いた「この野菜が嫌い(独自調査)」ランキング2位がセロリ。 独特の匂い、風味が苦手な方が大半でした。 皆さんの意見から感じたのは以下。 ・セロリ嫌いはまわりに共感してもらいやすいのかもしれない (わかる!セロリはまずいよね!となることが多い) ・にんじんやタマネギほど頻繁に食卓にあがらないのかもしれない 食べられないからといって、 周囲から、食べなければいけないと指摘されることは少ない野菜のようです。 セロリのここが嫌い! 大人からのリアルな回答 食べた時に口の中に広がる匂いが ...
玉ねぎやネギのココが嫌い!ネギ類嫌いの大人のホンネ
大人100人聞いた「この野菜が嫌い(独自調査)」 ランキング3位は玉ねぎ・ネギなどのネギ類。 どちらも万能に使える常備野菜なので、食べられないと人に注意されることも多そうです。 玉ねぎのここが嫌い! 大人からのリアルな回答 味・匂い 味と匂いがどうしてもダメです。 子供の時から苦手で、大人になってもやはり苦手でした。 生の玉ねぎも苦手ですが、特に火を通したものが大変苦手です。 苦み 生の玉ねぎ。苦い。 たまに苦くないものもあるので、それは食べられます。 苦み ネギも玉ねぎも、とにかく、どっちも苦いからです ...
野菜が見えないように調理。ネタばらししないのが我が家流
野菜をまったく受け付けなかったナナミさんの娘さんが、野菜大好きになったそうです。 お兄ちゃんも野菜はあまり好きではなかったけれど… その時に克服した同じ方法でも、なかなかうまくいかず、 さらに試行錯誤して、ナナミさんは悩んだそうです。 そんな野菜大嫌いっ子への、野菜克服方法を紹介してもらいました。 +++経験談・野菜を全く食べられなかった娘が大の野菜好きになりました +++ 「野菜だから食べない!」偏食家の娘に私がしたこと 我が家は、旦那も私も、野菜大好き。 小学生の息子は、幼児期は野菜嫌いだったけれど… ...
トマトのここが嫌い!トマト嫌いの大人のホンネ
大人100人聞いた「この野菜が嫌い」。 2021年11月に、SOHOサイトのワーカーさん100人に聞いた、独自アンケート結果です(順不同) 集計結果で、ダントツの「嫌いな野菜・1位」はトマト・プチトマトでした。 我が子は「トマトはグロくてキモくて嫌」「まずい」と言います。 漠然としていてピンとこなかったのですが、こうして、大人からのわかりやすい説明を文字で眺めることで、少し納得できた気がします。 トマトのココが嫌い! 集計して気が付いたのは、 トマト嫌いさんには「中身が嫌いな人」と「外側が嫌いな人」がいる ...
3歳児の野菜嫌い奮闘記!料理が得意でない私が気づいたこと
料理が得意ではないというユカさんと、野菜が苦手なお子さんの奮闘記です。 お子さんはまったく野菜を食べてくれないわけではなかったそうですが… それでも、嫌がることのほうが圧倒的に多い。 あまりにも野菜を嫌がるので、イライラして3歳の子どもに怒ってしまうこともあったそうです。 けれど、ある日の子供の表情を見て、自分の考え方を変えることを決意。 ガラリと、食事の風景が変わりましたよ!とのこと。 料理が得意でないユカさんが、お子さんと自分のためにしたことを、ご紹介します。 +++経験談・ 3歳児の野菜嫌い奮闘記! ...
いつものアレに思い付きでトマトを入れたら…トマト嫌いな弟が食べた!
トマト嫌いな弟さんが偶然食べた! そして完食したメニュー。 それは、中華でおなじみの、あのメニューでした。 野菜が嫌いなことは知っていたけれど、 これなら食べれるかもと作ってみたのが功を奏した!というあかねさん。 なぜ、そういう考えに至ったか。どんなアプローチをとったのか。 おうちにあるもので、たまたま作れてしまったのだそう。 簡単・手間いらずで作れるので、作り方も紹介してもらいました。 +++経験談・トマト嫌いな弟が偶然、食べられた意外なメニューは中華でした +++ 私と弟の嫌いな食べ物は、トマト! 私 ...