“ひふみん”こと加藤一二三さんはやっぱり凄かった伝説

2017年、歴代最多となる29連勝でメディアを賑わせた藤井聡太六段に続き、2018年2月には羽生善治竜王が国民栄誉賞を受賞。このところ明るいニュースでもちきりなのが将棋界です。
なかでも活躍が目覚ましいのがひふみんこと加藤一二三(ひふみ)九段。プロ棋士を引退した今でも、独特な語り口でお茶の間の人気者となり、今やバラエティ番組やCMなどでも引っ張りだこ。そして加藤九段は現役活動中も、数々のユニークな伝説を残してきました。
愛されキャラひふみんの面白エピソードを、ちょっとだけご紹介しましょう。

対局中の口ぐせは「あと何分?」
公平性を保つため、将棋の対局にはお互い持ち時間が決められている。タイムリミットが迫って秒読み段階に入ってもひふみんは「あと何分?」と聞くのがお約束。
ある時は、「あと何分?」「1分です」「あと何分?」「1分です」「あと何分?」「1分です」「あと何分?」を繰り返してついにキレた記録係。最後に放った言葉は「1分だよ!」だった。

板チョコをもぐもぐしながら将棋を指すことも
何時間にもわたり頭脳戦を繰り広げる将棋は、体力の消耗が激しい。そこで、ひふみんがおやつに好んで食べたのは板チョコ。手元に用意するのは決まって明治の板チョコで、1対局中に10枚を食べたなんて逸話もある。
藤井聡太四段(当時)との対局では、6ピースチーズをムシャムシャ食べたことも。包装の銀紙をむく手間も惜しむような食べっぷりだった。

将棋盤の位置を動かしたかったひふみんだったが……
長年ライバルと称された神谷広志八段との対局で、将棋盤の位置を動かそうとしたひふみん。反対する神谷と意見が割れたのを見かねた将棋連盟職員が「先輩を立てたらどうです」とアドバイス。
神谷が同意しようとしたら、「先輩だからという理由で妥協はよくない。くじを引いて神様の言葉に従おう」とひふみんは提案。本当にくじ引きをしたが、結果は加藤の負けだった。

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数々のエピソードを残すひふみんですが、1954年に史上初の中学生プロ棋士(2016年に藤井聡太が更新)となって、2017年まで棋界をけん引したレジェンドなのです。
『smart』4月号「イチからわかる将棋の世界!!」では、ひふみんエピソードをはじめ名人たちの名言集、羽生善治竜王と森内俊之九段による対談、女流棋士・室谷由紀先生の将棋レクチャーなど多彩な企画が盛りだくさん。さらに特別付録では、日本将棋連盟が監修した将棋セットが封入されています。将棋の魅力を知ったあなたは、指さずにはいられない!!

 

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↑『smart』4月号の付録は「日本将棋連盟監修 将棋セット & XLARGE®レザー(※)財布」です
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