仕事や育児で、とにかく多忙な30代女子。朝から晩まで歩き回って、夜には脚が痛くなってしまう毎日。
あぁ、動きやすい靴が欲しい。でも毎日スニーカーばかりだと飽きちゃうし、きちんとした場所へは履いていきづらい。
そこで「InRed」11月号では特集「パンツに合わせるブーツが知りたい!」の中で、とにかく歩き回る日に向けた楽ちんブーツをご紹介。多忙な30代女性4人の普段のコーディネートを通して、楽でお洒落なブーツスタイルを提案しています。
では早速、きれいめワーキングガールにぴったりの楽ちんブーツをピックアップ。
一日中外回り!代理店で働くA子
きれいめジャージに「浅履きブーティ」できちんとしつつ快適!
人に会うことが多い仕事だけに、きちんと見えるうえに楽なブーティが手放せない。ハイヒールならジャージー素材のパンツもきちんと見える。
続いては、走り回ることの多いカメラマンやスタイリストの足元をイメージ。特に撮影時に靴を脱ぐことが多いカメラマンには、脱ぎやすいサイドゴアのブーティがオススメです。
ロケや取材で働き詰め!カメラマンC子
丈夫なデニムに「浅履きサイドゴア」で乗り切れる!
しゃがんだり、地面に膝をつくことも多い仕事柄でデニムパンツが定番。脱ぎやすく洒落て見える浅めブーツは動きやすいローヒールを選ぶ。
リースに駆け回るスタイリストD子
体を締めつけないサテンパンツに楽な「ゴム底ブーツ」
職業柄、トレンドアイテムを抑えた洒落コーデがマスト。1日リースの日はサテンパンツにソールがゴムで歩きやすいスニーカーブーツで疲れを軽くする。
最後は、お迎えや食材の買出しで、てんてこ舞いのママが履きやすいブーツ。
お迎え、公園、スーパー走り回るママB子
動きやすいジョガーに「スノーブーツ」が重宝しています!
時には子どもを追いかけて走ることもあるママはスノーブーツが強い味方!
生活スタイル別に提案した4種類の楽ちんブーツ。ワードローブに取り入れられそうなものは見つかりましたか?
全12ページに渡って、今年履きたいブーツを総力取材した特集「パンツに合わせるブーツが知りたい!」
冬用シューズのお買い物の参考に、「InRed」11月号でチェックしてくださいね♪
撮影=YAS FUKUTA(人物)、草間大輔(静物)〈impress+〉、奥村亮介〈スタジオバンバン〉(取材)、和久井ひとみ(取材)
スタイリング=MORIYA
ヘアメイク=千葉万理子〈Permanent〉
モデル=浅見れいな、木下ココ、佐藤 彩
取材・文=中村三枝子
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