理想は自給自足!まずはホウレンソウを作ってみよう!

田舎暮らしをするなら、いずれは自分の畑で野菜を育てて自給自足ができるようになりたいですよね。田舎暮らしの本11月号では、自然菜園で自給自足するノウハウをご紹介。treasuresはその中から、ホウレンソウを上手に育てる方法をピックアップします。

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夏野菜やネギの畝で根までおいしく育てる ホウレンソウ

Step1 育てやすい畝を選ぶ
タマネギやネギと一緒に
やせた酸性の土では育ちにくいホウレンソウを、自然菜園で育てるには3つのコツがある。

1.ネギやエダマメの後作に
前年にホウレンソウが育たなかった畝では、前もってネギやエダマメを育てて、その後にホウレンソウを蒔くとうまくいく。
2.夏野菜がよく育った畝に
ナス、トマト、ズッキーニなどがよく育った畝を選んで、片付けた後作として種を蒔く。
3.ネギと混植
ネギとネギの間のホウレンソウはよく育つ。土寄せの終わったネギか、ネギやタマネギの苗床の条間にホウレンソウを蒔く。

Step2 種蒔き
1cm間隔で畑に条蒔き
畝に12~15cmほどの鍬幅で浅く蒔き溝をつけ、種同士が1cmほどの間隔になる程度に溝の中に条蒔きする。夏野菜が充分に育たないなど、やせた畑では、種蒔きの後、もみ殻燻炭を種が隠れる程度に撒き、その上から覆土を。最後にしっかりと鎮圧する。
「最近では種を芽出しする方法も知られていますが、芽出しをすると根張りが弱くなったり、芽が出過ぎて寒さにやられるなどのケースが多いので、私はそのまま種間1cmで直蒔きしています」

Step3 間引きと収穫
冬の収穫はお昼がベスト
冬のホウレンソウは葉が重なり合うくらいが生育がよく、間引きは本葉10枚ほどになってから。間引きながら食べていく。大きくなったものから間引いて利用すると長く収穫できる。
「自然菜園のホウレンソウはえぐ味が少なく、特に根がおいしいです。私は根菜と考えているほど。ハサミや鎌を土の中に差し込んで根から切り取ってください」
収穫は光合成で栄養を蓄えたお昼どきにすると、いちばんおいしく食べられる。冬の朝穫りは凍って穫りにくく、夕方になるとえぐ味が強くなるため。
「何度か霜に当たると甘味が増して、根もいっそうおいしくなります。また、春先にとうが立ち始めても、柔らかいうちはおいしく食べられます。花が咲くころには硬くなってしまいますが」

監修/竹内孝功 
文・写真/新田穂高 
イラスト/小春あや

詳しい情報は、本誌113ページからの「自然菜園で自給自足」にてご確認ください。

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