大槻ケンヂ、人生いろいろ。「40過ぎでバンドをやってる人って皆、良い人」

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歌手(筋肉少女帯、特撮 etc.)、小説家、エッセイスト……様々な顔を持つ“オーケン”こと大槻ケンヂ。長きに渡り、日本サブカル界のカリスマであり続ける鬼才も49歳。それはどんな人生であったのか? 宝島8月号増刊「宝島AGES」で語ってもらった。

―人生いろいろ、です。
 読者は30代? 30代って男はきついんです。身体はいくらでも動くし、野心はあるし、ギラギラしてるんですよ。で、まわりを見たら成功してる奴がいるんです!

―そのひとりですよね?
 自分と比べていいのは釈迦とキリストだけ、っていう言葉があって。いろいろ考えちゃうわけですよ。自分が思うほどの評価を得られていないと思うのが30代。40 代になると、割とそこが抜けてくるというか。

―第三次成長期。
 今、バンドの楽屋が超おもしろいですよ。20代って女の子の話しかしてないんですよ。エロい話ばっかり。40 代になると健康の話しかしてない。50代が近づくにつれ、これに親の介護の話が加わりはじめて。これがいちばんハードかもしれない。

―でも、良いことも?
 良い点はバンドをやってる人に悪い人がいなくなる。40過ぎでバンドをやってる人って皆、良い人。

―それこそ、年齢ですね。
 音を合わせてると心も合わせるようになる。パンク大集合!みたいなイベントで集まるじゃないですか? 狭い楽屋でも、みんな礼儀正しい。譲り合う精神? あの感じは本当に良いですよ。

―では、これからは?
 50歳になったら、本当に好きなことしかしないようにしようと思ってるんです。

―好きなことって?
 今のところライブしかないんですけどね。

撮影:小松陽祐(ODD JOB LTD.)
取材・文:イノマー(オナニーマシーン)

詳しい情報は、本誌14ページからの「のほほん人生もうすぐ50年 大槻ケンヂ[筋肉少女帯]」にてご確認ください。

「宝島8月号増刊 宝島AGES No.3」の情報はこちら!

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