古いメイクは時代に取り残される! 太眉=おしゃれ、細眉=ダサい が新定番

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撮影:鈴木希代江 © 宝島社 steady.5月号

 今振り返れば、ヤンキーもギャルもみんな眉毛は細かった。クラスや職場のイケてる子とダサい子を見分けるわかりやすいシンボルが眉毛で、多分に漏れずギャルにはなれない私でさえ眉毛を整えていた。
 それでも時代は巡る。そのときの私は眉毛を剃りながら、いつか太眉ブームが来るかもしれないと何となく考えていた。眉毛を抜くと生えてこないらしいという雑誌の話を鵜呑みにして、毛抜きを片手に鏡を眺める友人を横目に、カミソリで最小限剃るに留めていた。

 そう、今こそその時の私を褒めてあげたい! 今、空前の太眉ブームが訪れている。いや、もはや定番と言ってもいいだろう。クラスや職場のイケてる子は今やみんな太眉、10年前の女性誌と比べても一目瞭然だ。
 いまだに細眉を自負する人は、毛を抜いてしまった過去の自分を呪いながら、即刻太眉に切り替えたほうがいいだろう。顔が時代に置いていかれると、いくら若くても老けこんで見える。

 とはいえ、不自然な太眉はおしゃれを通り越して笑えてしまうので要注意。自分流にアレンジを加えるにせよ、見様見真似で挑戦せずに、まずはプロが教える基本に忠実に試したほうがいいだろう。
 ちょうど、宝島社のOL誌『steady.』5月号で特集を組んでいたので紹介したい。そのタイトルもまさに「大人ができるダサくならない今時眉」という実にストレートなもの。20ものプロセスに分けて、丁寧すぎるほどにわかりやすく“今時眉”の作り方を伝授してくれている。

 今までの眉毛と明らかに違うのは眉頭。以前は、眉頭はあまり描かないというのが鉄則だったはず。アイブロウコスメもペンシルにアイブロウパウダーに眉マスカラ、ジェルやリキッドまで登場している。さらに、毛抜き派だった人にも朗報。眉が生えてこないという悩みにこたえる眉毛用美容液も紹介されているのだ。

 思い起こせば、メイクのやり方を最初に学んだのは10代後半から20代前半という人が大半のはず。そこで学んだメイクを、いつまでもやり続けているということはないだろうか。雑誌のメイク特集のプロセスをひとつひとつ確認しながら、実際に自分でも試した当時の気持ちを思い起こして、もう一度自分のメイクを見直してみる。それだけで気分も変わるし、“今”の顔になる。メイクのトレンドに大きな変化が訪れた今、そろそろその時期がやってきたようだ。

撮影:鈴木希代江
ヘア&メイク:小田切ヒロ(LA DONNA)
スタイリング:曽田望美
モデル:泉 里香
文:藤原 綾

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