宙に浮いた隠れ肉食女子が狙い目!? 男はいったもん勝ちの時代に突入

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イラスト:熊野友紀子 © 宝島社 smart6月号

 草食男子だ肉食女子だと叫ばれ始めてから約10年。この間も草食化、肉食化はさらに過熱している様子。今年のはじめ、結婚相談所、オーネットが新成人男性600名を対象に行ったアンケートでは、4人のうち3人は彼女がいないし、しかも約半数は交際経験なし。
 しかも、彼女が欲しいと考える男性は減少傾向にあるそう。気づけば肉食と化した女性にしてみれば、なんとも恐ろしい事実です。

 生粋の肉食女子であればいいでしょう。オラオラ系の肉食男子さながら、狙った獲物の首元めがけて、まっすぐ飛びかかっていけばいいのです。
しかしここで問題になってくるのが、「ぐいぐい来られるのは嫌、でも自分からいくのも嫌(でも、彼氏は欲しい)」という謎のプライドが乗っかった肉食女子たちの存在です。新成人男性の約2/3が「恋愛に積極的になれない」と答える中、彼女たちは身動きがとれず宙に浮いている状態。男性が積極的になれないなら、実は女性が積極的になるしかないのですが、「男から誘うものだ」というもはや古風ともいえる考えがそれを邪魔します。

 そんな中、「周りを見渡したら草食ばっかじゃん! しかも女子がうようよいる! 今だ、今なら行ける!」と、時代を逆手に取って周囲を出し抜く『完全攻略‼ 最強「合コン」方程式』というゆる~い企画をsmart6月号で発見しました。“今夜の主役は誰!? 俺‼ 出会いの春をゲットしろ‼”というサブタイトルもなかなか良い感じです。
 
 ここで注目したいのが合コンでのOK、NGファッション。一線はあるにせよ、ダサいイケメンとおしゃれなブサイクで票が拮抗することもあるわけです。第一印象が重視されるシーンでは、ここはかなりの重要ポイント。女子トイレで「何あのとんがってる靴! 超ウケるんだけど!」「あのパンツ、完全にサイズ合ってないでしょ。お尻ムッチムチだし!」と笑われたら最後、そこを挽回するにはよっぽど大きな別の魅力が必要です。

 smartで挙げられているOKファッションは以下のふたつ。

1.気取らないカジュアルスタイル
 合コンに対する過度な気合いが見えた瞬間、女子たちはひいていく生き物。この日のために買った感、いつもよりワックス多めにつけてます感、いまいち着こなせていない感はご法度です。普段からこのスタイルをしているだけで、この日もとくに気にせず来ました感が重要。力が抜けていて余裕がある雰囲気に女子はひかれます。
 ちなみにファッションがいくら好きだとしても、おしゃれすぎは残念ながら好まれません。丈が短すぎるショーツや蝶ネクタイは、悲しいかな失笑やひそひそ話の対象に。もはや笑われている時点で、それが本当におしゃれなのかいささか疑問ですが。

2.仕事帰りのスーツスタイル
 「金曜日の夜、ひと仕事終えて来ました」というデキる男風スーツスタイルも人気の様子。フォーマルなので失敗が少なく、サイズ感、着こなし、シャツやネクタイのバランスなどに気を配ればそれだけで高ポイントを叩き出せます。ただし、私服とのギャップがひどい場合は、初の私服デートですべてを失いかねません。
 また、私服に自信がないからと言って仕事でもないのにスーツで行くのはNG。その考えを女子たちはお見通しです。謎の神通力があるのです。休日なのにスーツ=私服がダサい と言っているようなものです。

 彼女がほしいという男子が減っている今、まずは女子たちの需要に対して、恋愛モードに入っている男子の過小供給に気づくことが大事。釣り糸を垂らすだけで、実は入れ食い状態の可能性だってあるのです。
二度と会わない確率が高いコンパだからこそ、その1回で見た目のボーダーラインを超えられるかどうかがファーストステップ。初対面でその人のセンスやスタイル、品までもが浮き彫りになるファッションは、女子たちの大きな判断基準になっていることをお忘れなく☆

イラスト:熊野友紀子
文:藤原 綾

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