体型カバーの強い味方、“ゆるボトム”で 年齢にとらわれないセンスを磨く!

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©宝島社 大人のおしゃれ手帖 2015年5月号

 スキニーが流行ったとき、とりあえず一本買ってはみたものの、無理にねじ込んだ下半身があまりにも哀れで結局ほとんど穿くことはなかった。年とともに垂れていく脂肪たち。引力には打ち勝てず、下半身は日に日にボリュームを増していく。

 そんな危機的状況の中、今年は下半身太りの救世主、ゆるめのボトムが大豊作。年齢、テイストを問わず、さまざまな女性誌のコーディネートに登場している。
 40代、50代向けのライフスタイルマガジン、『大人のおしゃれ手帖』5月号でも「“ゆるボトム”大人のためのきれいめバランス」なる特集が組まれ、トップスとボトムのボリューム感によるバランスのとり方や、万能なボーダートップスとの合わせ方などを提案している。

 トビラの写真では大きなドットのワイドパンツを採用。美しいブルーが冴える、すっきりとしたコーディネートを紹介している。ほかにも体型をカバーしつつ、洗練された印象に見せてくれる旬なスタイルがずらりと並ぶ。
 ともすればゆるいボトムはだらしない印象に見えたり、体型をごまかしたいことが先行してしまいおしゃれの工夫は後回しになってしまいがちだ。この特集ではそんなゆるボトムを、スタイリングの力でセンスを感じる見事なコーディネートに仕上げている。

 ナチュラル派のコーディネートは不思議なもので、少女が着れば可憐に見えるし、40代、50代が着ると洒落た小気味の良い印象に写る。以前、ナチュラル系ブランドの取材をした際、親子3代で訪れる顧客もいるという話を聞いた。定番、自然体がなせる業、年齢にとらわれないおしゃれを楽しむことができるのだ。

 年をとったからといって、ファッションセンスを磨かなくなるなんてナンセンス。いくつになってもおしゃれに見える服が必ずある。まずはゆるボトムを一本手に入れて、この春夏の装いに変化をもたらしてみてはどうだろうか。

photograph: ISAO HASHINOKI (nomadica)
styling:RITSUKO HIRAI
hair & make-up:YOKO YOSHIKAWA
model:YUE
text:AYA FUJIWARA

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