テレビ&スマホは脳の成長を止める!? 脳力アップを狙うならラジオリスナーになるべし!!

テレビ脳・スマホ脳はどうして危ない?

「物忘れがひどい」「ちょっとしたことですぐにカッとなる」「つい無駄遣いしてしまう」「優柔不断で物事を決める勇気がない」など、私たち現代人が抱える悩みはさまざまですよね。

医学博士にして脳科学者である加藤俊徳先生は、これらの悩みの原因は脳の成長の仕方にある、といっています。脳というのは、聴覚系や視覚系、思考系といったように、部位によっていろいろな能力を司っています。ところが、現代人のようにテレビやスマホばかり見て、脳の成長が視覚系だけに偏ってしまうと、脳全体の成長バランスが悪くなって、日常生活の多くの場面に支障をきたしてしまうのです。

脳とは本来、時間をかけて成長していくもの。仕事に追われる現代人が効率的に脳を強化するには、どうすればよいのでしょうか?

多くの悩みを抱える私たちに、加藤先生はこういってくれました。
 「脳の『聞く力』の強化こそが、あなたの未来を拓くカギである」
と。

 

なぜ、脳の「聞く力」の強化が有効なのか?

人間は、五感から得た情報を脳に送り、その内容を理解したあと、それを記憶したり、思考したり、逆に自分から伝達したりしていきます。
五感の中でも、とりわけ多くの情報の入り口となるのが視覚と聴覚ですが、現代人、特に若い人はテレビやスマホに依存するあまり、聴覚から得られる情報に鈍感で、だんだんと脳の「聞く力」が衰えていく傾向にあるそうです。

どんなに記憶力があっても、どんなに伝達力があっても、まず相手の話を正しく聞く耳を持たなければ、それらを最大限に活かすことはできません。

「聞く力」は、あらゆるコミュニケーションの出発点になるのです。

 

 

体の動きも「脳力アップ」でスムーズに!

「聞く」という行為は「ながら」で行うことに向いています。聞きながら料理や掃除など何かをすることで、脳の聴覚系とともにほかの脳の部位を同時に強化することができるのです。これこそが、「脳力アップには聞く力の強化が最短の道」といえる理由の一つです。


たとえば、ラジオでスポーツ中継を聞き、選手たちの動きを頭の中で想像するだけでも、脳の運動系が刺激されます。いざ自分が実際に運動をしようと思ったとき、そうした動作のイメージがしっかりと脳内でできていると、体の動きもスムーズになるというわけなのです。

好評発売中の『脳を強化したければ、ラジオを聴きなさい』には、1万人の脳を診断・治療した加藤先生考案による、身近な悩みを解決する「攻めの脳トレ」が40点収録されています。認知症予防などの目的をもった高齢層に限らず、これからの自分の人生をより豊かにしたいと願う若年・中年層に向けても、おすすめの一冊です。

テキスト:佐古京太(ファミリーマガジン)
イラスト:大野文彰(大野デザイン事務所)

※文章・画像の無断転載はご遠慮ください


『脳を強化したければ、ラジオを聴きなさい』
著者 : 加藤俊徳 

 

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