フランス流エレガントな生き方! パリ暮らしで学んだエレガンス術

衣食住にまつわるさまざまな本が次々とヒットして、今注目を浴びているフランス人のライフスタイル。リンネル5月号では、“質素なのにとってもエレガント”なフランス人女性に学ぶ、日々が楽しく美しくなるヒントをご紹介します。

イラストレーター米澤よう子さんがパリで学んだ「アールドヴィーヴル」(=暮らしをアートのように楽しむ方法)を指南。丁寧に暮らすためのすすめをご紹介します。

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■食事は内容より過ごす時間が大事
フランスの昼休みは1時間半が一般的。昼食が無理なら、夕食で1時間半。ウイークデーが難しければ、週末に。家族や身近な人とおしゃべりをする時間なのでテレビもネットもオフ! たとえひとりでも、時間を忘れるほどのリラックス時間をキープ。美食の国ですが、普段の食事内容はとってもシンプル。でも、とてもおいしそうに食べるのが特徴です。

■アートのように家事を楽しむ
フランス人を観察していると、家事はまるで「アート遊び」のように軽やか。料理が上手か下手か、片付けが好きか、それは人それぞれであまり問題になりません。生活するうえで避けては通れない家事だからこそ、そのひとつひとつに“小さなMY喜び”を見つける。たとえば、グラスをクロスでていねいに拭き、その輝きを美しいと感じるように、当たり前の作業でも自分らしく工夫して楽しんでいます。

■ スキンケアは肌の質感重視
フランス人女性が美容で重きを置くのは、メイクアップよりスキンケア。さらに、美白よりも「肌の感触」にこだわります。スキンシップの多いフランスの日常では、交わす肌の感触は、「元気」の証し。お金や時間をかけるのではなく、毎日の洗顔とスキンケアをしっかり自分の手で行い、肌の感触を優先するシンプルケアを実践。すべすべでしっとりとした肌の感触は、何より自分が心地よいものです。

■ 年を重ねるごとにクラスを上げる
人は年を重ねるほど格を上げていかないといけない―そんな責任感を表すかのようにフランスのマダムの存在感は大きい。加齢は誇らしく、成熟した雰囲気を醸し出すもの。人は大人になるために教育を受け、経験を積むので、成熟度合いは社会への適応力のバロメーターです。年齢を尋ねない文化だけど、幼い態度やしぐさは、フランスでは恥ずかしい。社会でのスキルが高いに越したことはなく、未熟さはデメリットになります。

■ 「人は人」とポジティブに考える
たとえば同じ夢を先に叶えた友人がいても、フランス人はジェラシーを感じません。それは、人と自分を比べないから。上には上がいて、人は人、自分は自分。それに加えて向き不向きがあるし、個々のペースがある。これは自己中心的な考えとは違います。今の自分は発展途上で、パーフェクトではないという思いです。それを前提にしているので、他人の幸福や不幸をわがことのように思えて共感できる。それが真の大人なんだと思います

photograph:Kazuya Aoki
styling:Naomi Takekawa
illustration:Yoko Yonezawa
edit & text:Mizuki Sakaguchi
cooperation:Rika Niijima,AWABEES

詳しい情報は、本誌136ページからの「イラストレーター米澤よう子さん直伝 パリ暮らしで学んだエレガンス術」にてご確認ください。

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