里親希望者8ヵ月待ち!東松島で生まれた人気者「おのくん」って!?

3.11の震災からもうすぐ4年。宮城県東松島市も、2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けた地域だ。田舎暮らしの本4月号では、そんな東松島の仮設住宅でお母さんたちがつくった「おのくん」を紹介している。(写真/鈴木加寿彦)

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■おのくん誕生ストーリー
苗字は「めんどくしぇ」、名前は「おのくん」。東松島市「小野駅前応急仮設住宅」で2012年4月20日に生まれた。靴下でできた人形おのくんは、そのかわいさに魅了された小野のお母さんたちが地域の復興を願いつくり始めた。お母さんたちが「めんどくしぇ」とぼやきつつも、「東松島へ来てほしい」「東松島を知ってほしい」という思いを込めてひとつひとつ手縫いしている。色も形も同じものはなく、世界で1つだけのおのくん。震災後にできたつながりを守るため里親方式をとり、ネットを通して交換日記をするように育てられている。

■おのくんの活動
おのくんは、まちの活性化のためにさまざまな活動をしている。公式ファンクラブの「おのタヅバナス」をはじめ、全国へ東松島のPRに出かけたり、おのくんの様子を撮影して投稿する「おのくん写真コンテスト」を開催したり。さらには、おのくんがつくった多くの人とのつながりをとぎれないように、今後仮設住宅が撤去されてもみんなが集まれるようにと、空の街・東松島にちなんだ「空の駅」を計画中だ。東松島を訪れる人たちや東松島を元気にするための拠点となっていくだろう。ぜひ、東松島を訪れておのくんの里親になってほしい。

■おのくんの里親になるには…
・小野駅前応急仮設住宅を訪れる
住所:宮城県東松島市牛網字駅前2-33-1 小野駅前応急仮設住宅集会所
電話番号:0225-98-8821
・FAXにて注文
「おのくん里親申請書」をダウンロードし、必要事項を記入して0225-98-8821へ送付。支払いは代金引換か、後振り込みが選択できる。

※おのくん1つ1000円(サイズ関係なし)。現在、希望者が多く、FAXでの注文は8カ月待ちの状態だ。できれば、東松島の仮設住宅を訪れるようにしたい。
※おのくんをつくる材料となる靴下と綿を募集中。靴下は赤ちゃんサイズから大人のものまでOK。綿は、ダイソーの綿がいいとのこと。
送付先:〒981-0301 宮城県東松島市牛網字駅前2-33-1 小野駅前応急仮設住宅集会所
電話番号:0225-98-8821

詳しい情報は、10ページからの「めんどくしぇ おのくんに会いにいこう!」にてご確認ください。

田舎暮らしの本4月号はこちら!

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