Dr.スランプ、キン肉マン、巨人の星…意外と知らない「伝説マンガ」の最終回!

若い頃、夢中になって読みふけっていた70~90年代の名作マンガの数々。名シーン、名セリフは覚えていても、意外と思い出せないのがラストシーンだ。宝島4月号では、誰もが知ってる、誰もが読んでた、超有名マンガの最終回をどーんとお見せしています!

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■鳥山明『Dr.スランプ』
連載開始から1年後にはアニメ化され、日本全国に「アラレちゃん」ブームを巻き起こした大ヒット作。原作マンガの連載は5年ほどで終了したが、その後オリジナルアニメとして1年以上も放送が続いた。物語の終盤は、優勝者がペンギン村の村長になるという「第2回ペンギングランプリ」が開催され、各キャラクターたちがバイクレースで勝負。アラレちゃんとガッちゃんが見事に優勝を遂げて村長に就任する。そして最終回は、Dr.スランプこと則巻千兵衛が村のみんなを集めて「最終回用メカ」と題した巨大ロケットを披露。これが大掛かりなワリに肩すかしなオチで、あわてた作者がアラレに頼み込み、最後はキャラクターが勢揃いで「バイちゃ!!!」と挨拶する。単行本の最終巻が発行された頃には、すでに『ドラゴンボール』の連載がはじまっており、鳥山明は間髪入れずに2作続けてのメガヒットを達成することになる。

■原作・梶原一騎/画・川崎のぼる『巨人の星』
プロ野球の世界で「巨人の星」を目指す、星飛雄馬(ひゅうま)と父・星一徹を描く元祖スポ根巨編。アニメ版も大ヒットとなり、社会現象ともいえるほどの話題となった。物語の終盤、飛雄馬は新宿のズベ公集団「竜巻グループ」リーダーの京子からヒントをもらい、バットを避けてしまうほどの超スローボール「大リーグボール3号」を完成させる。しかし、このボールは投げ続けると左腕に多大なダメージを与えてしまうことが判明する。「死ぬときは、たとえどぶの中でも前のめりに死んでいたい」と覚悟を決めた飛雄馬は、左腕を壊しながらも9回を投げ抜き、ほぼ完全試合を達成。倒れ込む飛雄馬に一徹が駆け寄り、「わしら親子の勝負はおわった!!」と魂の邂逅を果たすという感動のエンディングを迎える。エピローグでは、左門豊作と京子の結婚式を見届けた飛雄馬が、十字架の影を背負ってどこかへと去っていく……。続編『新・巨人の星』では、右投げ投手として再起する飛雄馬が描かれる。

■ゆでたまご『キン肉マン』
超人界のナンバー1を決める闘いも、地球滅亡の危機も、なぜかリング上のプロレス勝負ですべてが決まるという独特な世界観を持つ『キン肉マン』。次々と登場する新超人や、設定を改変してでも面白さを追求する姿勢は、いま読んでもパワフルな熱気に満ちている。物語のクライマックスは「キン肉星王位争奪編」。王座をかけて、キン肉マンとネプチューンマンの夢のタッグチームとオメガマン&フェニックスの死闘が繰り広げられる。試合終盤、ついに「火事場のクソ力」を取り戻したキン肉マンが奥義マッスルスパークを決めてフェニックスに勝利。マスクの下の素顔から放たれる奇跡の光「フェイスフラッシュ」で、戦死していた正義超人を生き返らせ、ついでにフェニックスも甦らせて大団円を迎える。98年にはキン肉マンの息子の万太郎が活躍する続編『キン肉マンⅡ世』が描かれたが、11年からは本作エンディングからそのまま書き足されるカタチでの連載がはじまっている。

詳しい情報は97ページからの「70~90年代 あの!伝説のマンガ 最終回はこうだった!」にてご確認ください。

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