話題の“泊まれる”系ユニーク施設を神奈川県真鶴町で発見!

ただいま発売中の「田舎暮らしの本」11月号では、「小さな町で暮らす」と題したメイン特集をお送りしています。
のんびりした土地で暮らしたい。でも近くにスーパーや医療施設は欲しい。便利で気候温暖な田舎はないものだろうか?
そんな夢のような生活がかなう、利便性が高くて小さな街を、全国8県からご案内します!

特集内からニュースサイト「treasures(トレジャーズ)」では、東京駅から90分ほどでアクセスできるという神奈川県真鶴町で新生活をはじめたカップルに注目。
2015年に移住してから、泊まれる出版社「真鶴出版」というユニークな事業も始めたそうです。
そんな2人の新生活を、少しだけのぞいてみましょう!

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お試し暮らしを経て真鶴へお引っ越し

 都心から車でも電車でも、1時間半ほどで真鶴町に着く。どこか懐かしいこの小さな港町に川口瞬さん(29歳)と來住(treasures編集部注:きし)友美さん(28歳)が移住して1年半。

もうすぐ夫婦になる2人は泊まれる出版社「真鶴出版」を立ち上げ、出版業とゲストハウスを営んでいる。

「フィリピンのゲストハウスで働いていて、帰国したら主に外国人向けにゲストハウスをやりたいなと。でも町とゲストの一人ひとりを大切につなぐには都会だと忙し過ぎる気がして」と言う來住さんの言葉を自然に継ぎ、「これからは地方かなと漠然とした流れを感じていたんです」と川口さんが続ける。「身の丈に合ったビジネスをしたい」とも考えた川口さんは地方に詳しい知人から真鶴町をすすめられ、ちょうど町が始めようとしていたお試し暮らしのテストケース第1号に。

その後、試住期間中に家を探し、現在の住居を見つけた2人。早速、目指していたゲストハウス作りに取り組みます。

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泊まれる出版社「真鶴出版」の誕生

 まずは自宅の一部を客室にして簡易宿所としての許可を取り、1日1組限定のゲストハウスを始め、一方で書籍や町歩きマップを手掛けて、ゲストハウス+出版業という一見、不思議な形態での試みがスタートした。

「本を見て宿泊の予約をしてくれる人もいるし、出版社を兼ねることが宿の個性にもなる。途中から、これいいかも!と」

この真鶴出版には、1人1泊約5000円で宿泊できます。現在、宿泊客の7割は外国人ですが、日本人のお客さんも増加中。希望者には2人が真鶴町を歩いて案内することもあるそうです。
(宿泊は1日1組限定。予約等詳細はwebページからご確認ください。)

続いて本誌では、風光明媚な真鶴町のまちづくりについても紹介。美の基準と名付けられた真鶴町独自のまちづくり条例とは、どんなものなのか?緑溢れる町並みの写真とともに解説しています。

また10月から川口さん、來住さんは、現地の「くらしかる真鶴」という施設で、移住コンシェルジュのような役目を担当することが決定。誌面を読んで、真鶴町での生活に興味を持った人は、ここで2人に相談してみてはいかがですか?

詳しくは「田舎暮らしの本」11月号20ページからの特集「小さな町で暮らす」でご覧ください!

 

文/浅見祥子
写真/菅原孝司

※誌面画像の無断転載はご遠慮ください

 

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