菊池亜希子さん in フィンランド! トーベ・ヤンソンの足跡をたどる旅

発売中のリンネル12月号では、「北欧」を大特集しています。
菊池亜希子さんの好評連載「またたび」も、フィンランドのスペシャルバージョンでお届け! フィンランドといえば、世界中で愛されているキャラクター・ムーミンが生まれた国。菊池さんは、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの足跡をたどる旅をしてきました。treasuresでも、その様子を一部ご紹介します。(撮影:森本美絵、ヘアメイク:廣瀬瑠美、コーディネート:島塚絵里、構成・文:松本昇子)

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まず向かったのは、トーベさんが夏になると訪れてムーミンの物語を描いていたというクルーヴハル島。ヘルシンキから車で1時間半のペッリンゲへ。そこから島まで15分。電気も水道もない小さな小屋が1つ。トーベさんの幼馴染を父に持つ、元船長のカイ・グスタフソンさんが木の船で案内してくれました。天候が安定しない島で、幸いにも快晴で波も穏やかだったこの日。「島に行くのにこんなに素晴らしい日はないよ。ラッキーガールだね」とカイさんは笑います。カイさんに、トーベさんとの思い出を語っていただきました。
「この地域は人も少なく、孤独な雰囲気もある。エンターテインメントの少ない町だ。だからヤンソン家がやってくると、楽しいひとときを過ごすことができたんだ。特に、トーベの存在は大きかった。子どもを子ども扱いすることなく、小さなころから大人と同じように話しかけてくれた。すごく褒め上手で、昔、この島に僕が郵便物を届けにいったとき、まるで世界で一番の男であるかのように褒めてくれたんだ。誰よりも僕がその仕事ができるっていうふうにね(笑)。大げさに誇張するわけではなく、メッセージが届くように話をしてくれる人だった」。

クルーヴハル島からペッリンゲに戻り、カイさんのご自宅やヤンソン一家が暮らした家を見せてもらいます。すると、カイさんの奥様が「素敵な場所があるのよ」と近くの森を案内してくれました。歩くこと数分。岩と岩に囲まれた小さな空間が。「トーベは昔、ここへよく入りこんでは物語のイマジネーションを膨らませていたのよ」。深い緑の木々が生い茂り、大きな陰と風の音が広がる。今にもムーミンたちが現れそうな雰囲気の森で、これまで数々のストーリーが生み出されたのです。その森ではちょうどきのこの季節。フィンランドの人たちは、まるで宝探しをするようにきのこ狩りをします。きのこが群生している場所は、とっておきの秘密の場所として、家族以外には内緒にするのだそう。そんな大切な場所へも、私たちを案内してくれました。「守るべき大切な場所を教えてくれたことも嬉しかったし、きのこ狩りはとても楽しかった! きのこ探しの才能があるって褒められたのも嬉しかったです(笑)」と菊池さん。

この旅の続きは、本誌88ページから「女優・菊池亜希子さんの歴史と暮らしに触れる旅するフィンランド」にてご確認を。また、95ページには菊池さんがセレクトした、フィンランドのおみやげプレゼント情報も! こちらもどうぞお見逃しなく。

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