年間350万円以上稼げる!? 家計の不安は“ちょこっと農業”が解決

先日、新聞やテレビなど各種メディアで大きく報じられた年金5兆円超損失問題。昨年度の公的年金積立金の運用で5兆円を超える損失が出たことが公表されたのです。
ただでさえ少子高齢化社会が進み、年金への不安が高まっている今日この頃。こんなニュースが出てくると、貯金しなきゃ、という思いが一層強まります。
そうは言っても、いまの収入が大幅に上がる見込みもないし……それならばちょこっと農業で稼いでみてはいかがですか?

ただいま発売中の「田舎暮らしの本」9月号では「直売所農業」を特集。初心者でも始めやすいのに、意外に稼げるスタイルの農業として、「直売所農業」をご紹介しています! 

 農業にはさまざまな規模やスタイルがある。販売ルートも多岐にわたるが、最も代表的なのはJA。有機農業では顧客に直販するケースも多い。そして最近、有力な販売ルートとして注目を集めているのが、道の駅などにつくられる産地直売所だ。

誌面では、そんな「直売所農業」で賢く儲けている3人に体験談を聞いています。

ニュースサイト「treasures(トレジャーズ)」ではトップバッターを務めた生産者の白田誠治さんに登場してもらいましょう!

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7年前に公務員を早期退職して、農業をはじめた白田さん。現在では千葉県鋸南町(きよなんまち)に移住して野菜や果物、米などを生産しています。

「初めは自宅の庭で家庭菜園から始めましたが、鋸南は空いた農地や休耕田が多いんです。草を刈るのが大変だからと、無料で貸してくれるところが近所にあって、現在では田畑とハウスを合わせて、55㌃の農地を使っています」

そんな白田さんが収穫物を卸しているのが、昨年度末に生まれた「道の駅保田小学校 里山市場きょなん楽市」。首都圏からのアクセスもよく、廃校を利用した道の駅ということでメディアでも取り上げられた同施設。注目度の高さに比例して、売り上げも上々のようです。

あくまで農業は、貯蓄を崩さなくて済む程度の収入が得られる趣味だという白田さんだが、道の駅保田小学校の直売所では、半年間で約170万円を売り上げた。ほかにJAなどへ年間約35万円分を出荷している。経費として50万〜60万円ほどかかっているが、下半期の売り上げを加味すれば、とても趣味とは言えないレベルの規模だ。

まだ販売開始から半年ほどですが、この調子なら年間で350万円以上の収入が得られる見込み。それって会社員の年収と変わらないのでは?そんな額が趣味で稼げちゃうなんて……。

では、なぜ「直売所農業」は手軽にスタートできて稼げるのでしょうか。「道の駅保田小学校」で直売所出荷組合会長を務める篠原茂幸さんは、このように分析します。

「直売所は出荷の規格がなく、価格も自分でつけられます。市場やJAに出すのに比べ、少量多品目で生産できるため、小規模農家にはピッタリです。(後略)」

なるほどー。実家の母に、今すぐ教えてあげたい!

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特集内では白田さんが「直売所農業」で勝ち組になるための秘訣も伝授してくれていますよ。
さらに次のページでは、より本格的に農業に取り組む山田さんと、畑で作物を育てながら「Cafe&ガラス工房 海遊魚」を営む東さんのエピソードも掲載しています。

詳しくは「田舎暮らしの本」9月号56ページ「『直売所農業』から始めよう」でどうぞ!

文/渡瀬基樹 
写真/冨田寿一郎

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