業界のマンガフリークがレコメンド smart版「このマンガがすごい!」

世界的にも評価が高い日本の漫画。smart11月号では、ファッション業界のマンガフリークに加え、漫画編集者のプロのご意見を加えたsmart版「このマンガがすごい!」を発表しちゃいます!(取材・文:牛島康之)

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ストレスの多い現代社会。悩みがあるときには心に汗(=涙)をかけば幾分すっきりするモノです。「思いっきり泣きたい!」というときにオススメなベスト3はこちら!
1位 「アンダーカレント」豊田徹也(講談社)
夫が失踪し、家業の銭湯も手につかず、途方に暮れる女。やがて銭湯を再開した女を、目立たず語らずひっそりと支える男。穏やかな日々の底で悲劇と喜劇が交差し、出会って離れる人間の充実感と喪失感を描く。
「人をわかるってどういうことですか?」の台詞が深く刺さります。(マンガ編集者)

2位 「G戦場ヘヴンズドア」日本橋ヨヲコ(小学館)
現代日本の高校生を描いた青年マンガ。商業漫画の世界を戦場にたとえ、そこでともに戦う戦友の関係をテーマに、漫画家の父を持つ青年と、編集者の父を持つ青年の葛藤、成長を中心に描く、心に沁みる作品。
全3巻とは思えない程の密度がスゴイ。とにかく何回泣いたかわかりません。(マンガ編集者)

3位 「BANANA FISH」吉田秋生(小学館)
1973年、ベトナム。米軍兵士グリフは突如錯乱、同僚を射殺して廃人と化した彼は「バナナフィッシュ」と繰り返しつぶやく……。1985年、ニューヨーク暗黒街を舞台にバナナフィッシュをめぐるマフィアとの暗闘が始まる。
今でも最終話の衝撃が忘れられません。全巻購入してから読むことをオススメ。(マンガ編集者)

“恋愛は心の活性剤”なんて言葉もあるほど、胸がキュンキュンする気持ちは人間にとって大事なこと。そんな作品を厳選しました。

1位 「天使なんかじゃない」矢沢あい(集英社)
冴島翠は新設の聖学園に通う元気な女の子。第一期生徒会の副会長になったが、会長はなんと気になっていた男の子、須藤晃に。生徒会を中心とした翠と晃の恋模様や葛藤を描く、矢沢あい先生の名作“天ない”。
学生生活の中での友情と恋愛のバランスは究極問題。読んだのは何年も前なのに心に響く。(JAM HOME MADEプレスリーダー・水越正人さん)

2位 「彼氏彼女の事情」津田雅美(白泉社)
頭・顔・性格と三拍子そろった主人公、宮沢雪野。しかし本当は、人からよく見られたいばかりに不断の努力を続ける“見栄っ張り女王”だった。そんな期待を裏切らない彼女が巻き起こす苦悩や濃い模様を描く作品。
孤独と人間関係に、プライドと恋愛、すなわちコンプレックス。生涯つきまとう問題です。(ベイクルーズ広報・平沼久幸さん)

3位 「シガテラ」古谷実(講談社)
見た目も成績も「中の下」で完璧イジメられっ子な17歳、荻野優介。ダメダメ平凡な彼の夢はバイクの免許を取得して、教習所でチラ見する美人なゆみちゃんに近付くこと……。青春という名の毒やドロ沼が凝縮。
理想の彼女といえば、シガテラの南雲さん。読んでしまえば必ず南雲さんに恋をする。(Name.プレス・松坂生麻さん)

この他のランキングは、本誌91ページ「smart版このマンガがすごい!~独自調査ランキング発表~」にてご確認を。

このマンガがすごい!WEB 
smart11月号はこちら!

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