「スカート」は世相を表す! 歴史と流行をチェック

この秋、日本の女のコのボトムはみ~んなスカートにシフトチェンジ! 定番でありながら、最旬トレンドであるスカートをいかに今っぽく着こなすか、ということがこの秋のおしゃれのテーマになりそうです。ミディ丈、タイト、ボリューム、シフォンなど、幅広いバリエーションで登場しているスカート。実は、デザインで時代の流れがわかる…というくらい世相を反映するアイテムでもあるのです。90年以上前からのスカートの歴史を復習してみましょう!

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1920年代
スリムシルエットが主流。日本にも洋装が入り、ひざ下丈のミディアム~ロングスカートが流行。モボ・モガのハイカラスタイルが当時の日本女性の憧れに。

1930年代
第二次世界大戦や世界大恐慌などで世の中が保守的になるにつれ、女性らしさが好まれるように。控えめなフレアや身体のラインがでるシルエットが流行しました。

1940年代
終戦をきっかけに、パリではオートクチュールコレクションが復活し、日本女性の洋装も本格化。ディオールが発表したふんわりシルエットのスカートが大ブームに。

1950年代
ディオールがアルファベットラインのスカートを発表し、全世界的なトレンドに。日本も戦後の混乱から脱出し、女性のファッションが多様化していきます。

1960年代
戦後復興を果たし、大衆文化が花開き、ファッションも自由な時代へ突入。マリークヮントとクレージュのミニスカートの発表が世界を湧かせます。ミニの女王・ツィッギーが67年に来日。日本ではミニスカート旋風が巻き起こり、彼女に憧れる女子が爆発的に増えました。

1970年代
ファッションがさらに多様化。日本ではこの時期に多くのファッション誌が誕生しました。ビッグシルエットなど今までのシルエットとは大きく異なるスタイルが流行。ロングスカートもトレンドになり、特にチェック柄のロングが大流行しました。

1980年代
女性の社会進出の本格化により、ファッションにも変化が。女性らしさを強調するボディコンシャスなラインや、個性的なデザインが増えていきます。日本では「竹の子族」、「オリーブ少女」、「ピンクハウス系」が登場。山本耀司、川久保玲がパリコレデビュー。渋カジスタイルも全盛期を迎えます。

1990年代
ファッションのリバイバルが始まり、エスニックなどが再流行。日本ではコギャルやスクールガール風が登場し、ファッションを楽しむ年齢層が下がり始めました。

2000年代
人気海外セレブのスタイルを真似したセレブファッションが流行しはじめます。一方で、日本ではフリルデザインのスカートを可愛らしく着こなすsweet系女子が急増。「大人可愛い」をスローガンにしたsweetのテイストが流行とマッチしました。

2010年代
SNSの発展などにより、ファッションのインスピレーションを多方面から受けられるように。ファッションブロガーも活躍しはじめます。ちょっと辛めなペンシルスカートが爆発的なヒットとなりました。

本誌では、大人のためのスカートスタイルや着まわし術などを紹介中! 
詳しくは、32ページ「2014年秋、コーデの主役はスカートです!」にてご確認ください。

sweet10月号はこちら!

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