知られざる真実を見逃すな! 傑作ドキュメンタリー映画ガイド

知的好奇心を刺激する“社会派”ドキュメンタリー映画が話題沸騰中!そこで宝島流ドキュメンタリー映画の楽しみ方をご紹介。本誌126ページからは、監督わたなべりんたろう氏がDVDで観られる名作18本をピックアップ。その中から、筆者がさらに4本選んでご紹介します。最新作から過去の傑作まで、完全網羅! 秋の夜長に、DVD鑑賞はいかが?

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『立候補』(監督:藤岡利光、販売元:日活、2014年・日本)
2011年の大阪府知事選に出馬したスマイル党総裁・マック赤坂をメインに、敗北必至ながら選挙に立候補する「泡沫候補」の実態に迫って日本政治を見事に逆照射する。DVD特典は候補者側から撮った不気味な群集の姿、マック赤坂の息子へのインタビューなど、秀逸な補足映像となっている。

『フラッシュバックメモリーズ3D』(監督:松江哲明、販売元:角川書店、2012年・日本)
不慮の交通事故により記憶の一部が消えたり、新しい出来事を覚えづらくなる脳障害を負った、日本を代表するディジュリドゥ奏者のGOMA。リハビリを経て徐々に再起する過程を、記憶を残すために始めた自分と妻の日記やライブの模様を交えつつ、ドキュメンタリーには珍しい3Dで表現。

『ロジャー&ミー』(監督:マイケル・ムーア、販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ、監督:マイケル・ムーア)
現代ドキュメンタリーの流れを作ったマイケル・ムーアのデビュー作。彼の地元・フリントは基幹産業を担うゼネラル・モータースの工場が閉鎖され危機に瀕していた。ムーアはロジャー・スミス会長に直訴し、工場を再開させんと奔走。アポなし突撃は、日本の『進め!電波少年』にも影響を与えた。

『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』(監督:ファックス・バーイ、ジョージ・ヒッケンルーバー、エレノア・コッポラ、販売元:ジェネオン エンタテインメント、1991年・日本)
フランシス・F・コッポラ監督が傑作『地獄の黙示録』を撮り上げるまでを、ロケ地の記録フィルムを交えて妻のエレノアがまとめ上げた。当時を振り返るキャストのインタビューなども豊富で、大変な難産の末に誕生した作品であること、撮影現場が映画を超える戦場であったことがよくわかる。

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