稀代の悪女!? マリー=アントワネットは「パンがなければお菓子を食べれば」って本当に言ったの?

世界史上に残る稀代の悪女、マリー=アントワネット。彼女の半生は映画化もされ、「パンが食べられなければお菓子を食べればいいのに」と発言したことでも知られています。これは世界史に疎い人でも、一度は耳にしたことがある名(?)セリフではないでしょうか?

でも、実はこの言葉、作られたものだったとか。それを教えてくれるのが、ニュースサイト「treasures(トレジャーズ)」が、いまイチオシの学習書籍「読むだけですっきりわかる世界史 完全版」です。

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本書によると、マリー=アントワネットの発言はさすがに作り話だったそう。ですが裏を返せば、こういった発言が創作されてしまうほど、民衆に愛されていない王妃だったのです。さらにマリー=アントワネットがオーストリアへの亡命を決意した時に失敗してしまったのも、彼女の王宮育ちが原因だったそう。準備に時間がかかり、歩みものろい。それが仇となってしまい、彼女は捕らえられてしまいました。逃亡を企てた翌日に捕まってしまったということからも、彼女の浮世離れした人間性が伺えます。そして、最終的に彼女は、かの有名なギロチン処刑に課せられてしまうのです。

世界の歴史を紐解いていくと、このように事実に尾ひれがついて広まっていくことは珍しいことではないことが分かります。ただし、それを単純な事実誤認と捉えてしまうのはナンセンス。マリー=アントワネットの発言に見られるように、事実が脚色されてしまう背景には、民衆からの憎悪など、必ず何かしらの理由があるんです。それを知ることで歴史を深く理解できますし、何より学ぶ楽しさに気づかされるはず。まさに知識欲が刺激される読書体験ですね。

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本書には、古代~現代まで、幅広い時間軸で歴史がまとめられています。その中には、これまでの常識を覆すような事実もたくさん。それを読み解くことで、教養も深まり、雑談力が高まること間違いなし。ぜひ、手に取ってみてはいかがですか?

 

「読むだけですっきりわかる世界史 完全版」

後藤武士の「読むだけですっきりわかる」シリーズ

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