1コン、2コン、サンコン!外タレの草分け、オスマン・サンコンさんの今

時代の寵児たちを追跡する、宝島の好評連載「あの人はいま」。
10月号に登場するのは、外国人タレントの草分け的存在 オスマン・サンコンさん。

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西アフリカのギニア共和国で生まれたサンコンさん。外交官として1972年に発来日。1984年にスタートして間もなかった人気バラエティ番組「笑っていいとも」に出演したところ、その天然キャラが大ウケし、人気に火が付いた。実はサンコンさん、祖国ギニアでは長エリート。ギニアの東大ともいうべき国立コナクリ大学卒業後、フランスのソルボンヌ大学に国費留学。1万人が受験するギニアの国家公務員試験で1位の成績をとり、外交官となった。母国ギニアで話されているスースー語、フランス語、英語に加え、日本語、スペイン語、イタリア語もOKという脅威の語学力の持ち主だが、日本語はニュアンスが難しく覚えるに苦労したという。

売れっ子時代は各局の番組出演をこなしながら、単行本の執筆、そしてひっきりなしに舞い込む講演依頼をこなす毎日。多いときは、1ヶ月に17回講演があったという。
現在は月に5回ほど講演をこなす。介護ヘルパー2級の資格を取得、介護関係の仕事も多い。「日本に来てもう40年近くになるけど、来日したころと比べて高齢化が進んだなあと感じます。お年寄りが多いですね。あと日本人にちょっと余裕がなくなったかも。日本は助け合う、義理人情の国。モノとかお金とか、そういうものに走りすぎないで、日本のいいところ、守って欲しい。そう思います」。

サンコンさんが目下気を揉んでいるのが、西アフリカで猛威をふるっている「エボラ出欠熱」。祖国ギニアはこの感染症の震源地で、現在「非常事態」を宣言し、感染拡大防止へあらゆる手を打っている状況だ。「ボクが子どものころにはなかった病気。エボラはどういう病気か誰もよく分かっていなかった。マラリアみたいな病気かと思っていたんだね。それではじめに適切な対処ができなくてコントロールできず、感染が拡大してしまった部分があるんです。国境なき医師団や世界各国の支援もあって、ギニアは沈静化しつつある。シエラレオネとかリベリアといった周辺諸国が心配ですね。日本も大震災で大変な思いをしたけど、今度はギニアが大変。ボクはギニアの国のおかげでいい教育を受けさせてもらった。いま、何かできることをして恩返ししなくちゃいけないなと思っています」。

さらに詳しいインタビューは、本誌138ページからをご覧いただきたい。

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