目利きが選ぶ! コスパ最高の優秀時計

手元を彩る腕時計。小さなフォルムから放たれるその存在感は、持つ人のセンスを象徴する重要なファッションアイテムといっても過言ではありません。MonoMax 3月号では各界のプロが集結し、機能面、デザイン、実用性、トレンドなどあらゆる角度から「買ってよかった」と思える超逸品を選定しました。treasuresでは、値ごろ感・トレンド感抜群の5万円以下の腕時計をピックアップ! ぜひ、チェックしてみてくださいね♪

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U5
万円 オン・オフ兼用ウォッチ部門
仕事・休日の装いの隔たりを1本でまかなう兼用タイプ。高コスパ腕時計の代表格でもあるジャンルを審査するのは、ロジカルな着こなし術に定評のあるこちらのプロだ。

コレは顔勝ち! と識者を虜にさせた黒船モデル
DUFA ヴァルター・グロピウス DF-9001-01 ¥32,000
昨年に日本初上陸を果たした独ブランドのスモールセコンドモデル。モダンに洗練されたフェイスはバウハウスにオマージュを捧げた由縁。スイス製ムーブメントも高ポイントだ。

【私が審査しました!】
ライフブランディング代表/吉田泰則さん
シンプルなフェイスがビジネス適正を高める
「場所・会う相手・職種。この3つが兼用時計を選ぶ前提です。特に職種ですね。職種でカジュアルの許容範囲は様々ですから、その点でDUFAが万能かと思います。ブルックス ブラザーズ レッドフリースはジャケパン、ブラウンは私服に近い職種におすすめですね。要因はラグ幅とフェイスです。DUFAはラグ幅18㎜ですが1、20㎜以上になるとカジュアル度が強くなる。またクロノグラフなど、主張の強いディテールはカジュアルな印象のもとシンプルなフェイスが自ずとビジネス適正が高くなるわけです」

U5万円 北欧ウォッチ
シンプルで機能的なウォッチの代名詞、北欧系。インテリア業界の第一線で活躍するスタイリストのお眼鏡にかなった、大人にふさわしい1本とは?

ダニエル・ウェリントンには優等生を思わせる品がある
ダニエル・ウェリントン ダッパー コレクション シェフィールド/シルバー ¥32,000

鮮やかなブルーハンズをアクセントにした、ブランド初のデイト仕様2針モデル。バンドはイタリアンレザー。38㎜径、7㎜厚のケースはオン・オフ兼用もかなえてくれる。

【私が審査しました!】
インテリアスタイリスト/窪川勝哉さん
スウェーデンの本流を行く都会的な顔立ちに軍配
「北欧系とひと口に言っても、お国柄は様々にあるんですよ。今回はデンマーク発のスカーゲン、ベーリング、スウェーデン発のダニエル・ウェリントンがノミネートされましたが、前者はドイツプロダクトのようにミニマムで、後者は都会を感じる知的さがありますよね。それぞれに異なる魅力があって甲乙はつけがたいですけど、旬で選ぶならダニエル・ウェリントンでしょうか。肉盛りでベルトをシャープに見せる工夫があるし、アラビア数字を配したフェイスは優等生を思わせる知的さも感じさせますね」

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U5万円 ベルト交換ウォッチ部門
ちょっとした作業だけで着せ替えできるという使い勝手を高める優位性で人気を博すこの部門。本誌人気スタイリストが大賞を認定しました!

オフ使いに徹した計6種の交換ベルト!
ティッドウォッチズ No.1コレクション W100 ホワイト時計本体 ¥21,000
NATOベルト ¥5,000 レザーベルト ¥7,000(ともに別売り)
腕時計の起源を感じさせるラウンドケースの3針は、昨年本格上陸を果たしたスウェーデンブランドによる1本。カスタマイズできるベルトはヌメ革4種とナイロン1種を用意。

【私が審査しました!】
スタイリスト/小林伸崇さん
腕時計の醍醐味に改めて気付かせてくれる1本です
「ベルトを交換して楽しむというのは、腕時計の醍醐味のひとつですよね。でも、一般的な腕時計でその面白みに辿りつける人は少なくて。そういう意味でもこの部門の人気にはうなずけますよね。僕が大賞を選んだ決め手は単純で。スポーティな顔立ち、それから休日に徹した交換ベルトですね。オン・オフを意識したトリワやノットも好きですけど、せっかくなら着せ替えの楽しさをティッドウォッチズで感じてほしいですね」

U5万円 コラボウォッチ部門
コラボ、復刻の肩書きはファッションウォッチを購入する醍醐味だろう。そこで日本を代表するセレクトショップの目利きに審査してもらった。

時計史に燦然と輝く名品を2000本限定でリメイク
セイコー セイコー×ジウジアーロ・デザイン
リミテッドモデル SCED039 ¥32,000
80年代にきらめくカー&インダストリアルデザイン界の巨匠が手掛けた、世界初のアナログクオーツクロノグラフをリメイク。特徴的なサイドボタンは運転時の操作性に配慮した機能美ゆえ。

【私たちが審査しました!】
ビームス バイヤー/原 宗平さん、ビームスジャパンショップマネージャー/石澤真弘さん、ビームス バイヤー/木村育人さん
大人が目をつけるべき価値あるクロノグラフ
木村 「個人的にはジウジアーロですね。圧倒的に格好いい。でも世の中的にはシンプルな時計なんだよなぁ」
石澤 「おまけに話題性のあるスターウォーズコラボの瞬間風速がすごいし、タイメックス×レッドウィングは実売数でいえば断トツですからね」
原 「土臭さのあるウォーターベリーを選ぶあたりが絶妙ですよね。とはいえ、ジウジアーロも人気が根強くて。いまの3針人気は5万円以下の価格帯に、クロノグラフの選択肢が少ないことも要因だと思うんですよ」
木村 「その点でもジウジアーロには、大人が目を付ける意味があるよね」

取材・文/横山博之、渡辺和博(トライアウト)
撮影/村本祥一(BYTHEWAY)、大村聡志、中村圭介、村上智哉
スタイリング/小孫一希
ヘア&メイク/萩原典幸

詳しい情報は、本誌59ページからの「MonoMax 腕時計大賞 2015-2016」にてご確認ください。

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