花生師・岡本典子さんの花と暮らすやさしい毎日

自分の部屋は毎日の疲れを癒してくれる空間。仕事から帰宅したとき、家事を終えて一息つくとき、頑張った自分を元気にしてくれるような部屋だと日々の活力にもつながりますよね。大人のおしゃれ手帖 3月号では、スタイルのある方々の部屋づくりのヒントを紹介しています。「自分らしさ」を大切にした個性光る部屋はマネしたい点がたくさん♪ treasuresでは、人気花生師・岡本典子さんの花に囲まれた素敵なお部屋をご紹介します。

P028-029_校了_03

岡本典子さんの場合
家族4人/築25年・一軒家
花生師。「Tiny N」主宰。園芸生活学科を卒業後、渡英。英国の花コンペティションで数々の優勝、入賞を果たす。現在は雑誌、広告、TV、店舗などのフラワースタイリング、空間ディスプレイなど多方面で活躍中。

花と暮らす家
アンティーク家具や漆喰の壁の風合いに、ドライフラワーやシックなカラーの花がしっくり。岡本さんワールドが広がります。

ベランダのデッキやトレリスはご主人のお手製、小さな花台は英国から持ち帰ったもの。植物たちが気持ちよさそうに葉を広げて。

リネンのカーテン越しにゆれる木々の葉の影が、まるで一枚のアートのよう。「植物っていろいろな楽しみをくれるんですよね」P028-029_校了_02
植物が元気に過ごせるなら、人もきっと元気に過ごせる

外国のアパルトマンを思わせるリビング。ナチュラルカラーを基調に、アイアンのシャンデリアや革のソファの黒がアクセント。

私だけの時間に…
「花とコーヒーが私のエネルギー源」という岡本さん。お手製のエッグタルトも美味!静かな時間をともに過ごすキャンドルたち。炎に照らされ、白い壁に花の影がゆらめく……幻想的な光景はずっと眺めていたくなります。

太陽と風と花がくれる健やかな暮らし
 花生師・岡本典子さんの暮らしは、まさに花ありき。毎日、夜明け前に起き、週に3日は市場へ花の仕入れに出かけます。
「どんなに寒い日もまずリビングの窓を開け、部屋の空気を入れ替えます。それからキャンドルをともして、コーヒーを淹れる。静まり返る世界で、自分だけの時間を楽しむのが至福の時」
 仕入れのない日も朝寝坊はせず、切り花の水を替えたり、庭木の世話をしたり……植物と向き合うことで、せわしない日々に波立った心がスーッと凪いでいくそう。オフの日の過ごし方は?と聞くと「庭でランチをしたり、土をいじったり。あら、やっぱり花のことですね(笑)」。
 岡本さんにとって花は仕事であり、暮らしの基本。中古住宅を購入し、リビング部分をリフォームしたというご自宅も「日当たりと風通しがよく、花が喜びそう!と感じて選びました。植物にいい家なら、人も幸せに暮らせると思って」。DIY好きのご主人がクロスの壁に漆喰を塗ったり、子どもたちと扉を白くペイントしたり……今も手を加えている途中。「思ったとおり、家も花も子どもたちもみな元気に育っています」とうれしそうです。

photograph: Yumiko Miyahama, Takafumi Matsumura
text: Chikako Hayakawa

詳しい情報は、本誌22ページからの「自分らしく過ごす家の作り方」にてご確認ください。 

大人のおしゃれ手帖 3月号の情報はこちら!

雑誌・ブランドから探す

  • 大人のおしゃれ手帖
  • GLOW
  • &ROSY
  • MUSE
  • InRed
  • sweet
  • リンネル
  • SPRiNG
  • steady.
  • mini
  • smart
  • MonoMax
  • 田舎暮らしの本
  • kuraline
  • 宝島社STORE
  • オススメ
  • カルチャー
  • その他

treasuresを購読する

Twitterでフォロー

@treasurestkj

RSSで購読

RSSファイル

follow us in feedlyfeedlyで購読

メルマガを購読