モノを持たずにお洒落に暮らす“ミニマル・インテリア”

最近よく耳にする「ミニマル」という言葉。モノを持たずにシンプルに暮らすその生活で得られることは、物欲からの解放や、家がスッキリ快適になるなどいいことがたくさん。とは言っても、なかなか完璧に実践するのは難しいですよね。SPRiNG 3月号では、生活にうまく「ミニマル」を取り入れている方々が登場。treasuresでは、漫画家・ゆるりまいさんの生活に注目しました。ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
P100-101_144dpi_02SIMPLE ROOM 1
name:ゆるりまいさん
job:漫画家
profile:家族4人とネコ4匹で暮らす。コミックエッセイ作家、イラストレーター。『わたしのウチには、なんにもない。』(エンターブレイン刊)など著書多数。2月に新刊が発売予定。

失恋をきっかけに捨て魔の道へ。そして震災が起き……
 今ではとても考えられませんが、実家がモノにあふれていた家で、子供のころは散らかった空間が当たり前でした。そんな中、当時付き合っていた彼と別れてしまい、彼にまつわるモノを見ることすら悲しくて、思い切ってゴミ袋に入れてしまった。そうしたら、辛い失恋の思いも一緒に消えたような気がして心がすごくすっきりしたんです。もしかして捨てるって気持ちいいことなのかな、とはじめて気づいた瞬間でした。
 結婚を機にふたりで住むマンションが決まった矢先、東日本大震災が起きたんです。ただでさえ荷物の多い実家はもうぐちゃぐちゃ。モノに囲まれた生活をするって、災害時には命に関わることなのかと思い知りましたね。そして、いざというときに必要なモノが出てこないことにも驚きました。本当に必要なモノって案外少ないんじゃないかと気づいたのも、震災がきっかけだったかもしれません。

暮らしやすい家=モノが少ない家
巡り会ったモノに囲まれる暮らし

point 1 LIVING ROOM
モノは外に出さずに収納するのがルール。飼いネコのぽっけもまったりモード。

point 2 KITCHEN
(上)レンジも炊飯器も戸棚にすべてイン。シンクにはスポンジと洗剤だけ。シンク向かいの戸棚の中は、整然と並べられたカトラリーコーナーが。(下)調理器具の素材と色をそろえるだけで、すっきりおしゃれにまとまる。

P100-101_144dpi_01
point 3
 BABY GOODS
お気に入りのかごには、おもちゃやキャラものなど雑然としがちなベビーグッズを。大好きなかごは家のあちこちに配置。

point 4 BEAUTY GOODS
持ち歩くコスメはたったのこれだけ! ファンデーション、チーク、チークブラシ、眉ペンのみ。これさえあればOK!

point 5 BED ROOM
タッセル付きオーダーカーテンやあけびのかごなどこだわりの品をベッドルームに。きちんと吟味して本当に好きなものだけを。

point 6 WORK SPACE
ゆるりさんの仕事部屋。真鍮製のライトは、寝室と同じく「FUTAGAMI」のもの。値段が高くてもいいモノを買って、いつまでも使いたいからお手入れもきちんと。

point 7 FASHION
40個あったバッグは厳選して8個に。「これ以上捨てるのは無理かも……」とゆるりさん。ワンシーズンに着るトップスは5着ほどしか持っていないそう。

photographs_MAKI ONODERA[fog]

もっと知りたい人は!
『「何もない部屋」で暮らしたい』/¥1,100(宝島社)
「何もない部屋」=「超シンプルな部屋」に暮らす10人の部屋の写真とインタビューをたっぷり掲載。それぞれのライフスタイルや必要なモノの上手な収納方法は必見です!
> 詳しい情報はこちら

詳しい情報は、本誌99ページからの「ミニマルに暮らす人の生活アイデア」にてご確認ください。

SPRiNG 3月号の情報はこちら!

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