「家」で切り替える、暮らしのスイッチ

おしゃれも暮らしも自分流に楽しんでいる素敵な大人はみな、自分の気持ちを切り替え、前向きに保つのがとても上手。その秘訣は暮らしの中心である「家」にあるようです。大人のおしゃれ手帖8月号では、生活まわりの雑貨を中心に取り扱うファーマーズテーブル店主・石川博子さん夫妻にお話を伺いました。(photograph:Yumiko Miyahama text:Hanae Kudo)

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平日は都心、週末は郊外と両方のよさを取り入れた生活を楽しむ石川さん夫妻。晴れた日は海まで見渡せる丘の上に家を建てたのは、今から15年前。月2~3回(季節による)行き来するこの家は東京から車で2時間、茨城県にあるこの地は、博子さんのお父様の所有地だったそう。
「建てた頃はまだ娘も小さくて、夏休みはずっとここで過ごしていました。海まで歩いて5分なので、水着のまま泳ぎに行けるのが気楽でいいんです」と博子さん。当時は小学生だった長女も、今では大学生に。この家での過ごし方も、アクティブなものからくつろぎを重視したものへと変わっていったそうです。

家のすぐ横には、広々と緑の茂る原生林。自宅のマンションとは違って、「ドアをあけるとすぐ地面、というのがうれしい」と夫妻は口を揃えます。散歩のついでに庭の枝木を切って、東京の店のディスプレイにするのも、家を建ててからの習慣だとか。「家族以外は誰にも会わないから、一日中パジャマの延長みたいなスタイルで(笑)。日焼け止めクリームも塗らないので、汗をかいたら冷たい井戸水でじゃぶじゃぶ顔を洗えて気持ちいいし、すいかを食べれば体の熱が静まって涼しくなるものなんだ、とここに来て知りました」。
とはいえ、「田舎暮らしこそが最高!という気持ちとは少し違うんです」と博子さん。
「東京への帰り道、夜景が見えると『やっぱり街はいいなあ』と実感する。平日は都心の便利さやにぎやかさ、週末は郊外の自然とのんびりした空気。両方のよいところを取り入れることで、うまく気持ちを切り替えられるんです」。

本誌では、石川さん夫妻のほかにも郊外に家を持つ方にインタビュー。
詳しくは、本誌71ページ「『リセット』できる家を持つ」をご覧ください。

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